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張傑会長・創業者
AIPPI 中国支部理事会理事
北京市特許代理人協会副会長
中国知的財産権研究会理事
中華全国代理人協会常務理事
個人紹介
張杰氏は、中国特許庁機械発明審査部に勤務していた後、1997年に三聚環保を設立し、2000年には三聚陽光知的財産代理会社を設立しました。三聚環保は2010年に成功裏に創業ボードに上場し、エネルギー浄化とバイオエネルギー分野で有名な企業となりました。
2011年に三聚環保のすべての職務を退任後、全てのエネルギーを三聚陽光会社の建設と発展に注力し、北京三聚陽光知的財産サービスグループ株式会社の会長に就任。三聚陽光を「最も尊敬される知的財産サービス機関」として、企業の技術革新の保護に貢献できるよう努力しています。
長年の発展を経て、三聚陽光は権利申請、訴訟保護、コンサルティング研究、IP運営、イノベーション投資など、知的財産全産業にサービスを提供する総合機関として成長しました。また、北京の商業サービス業の自主ブランド100強、国家知的財産局の初の「全国知的財産サービスブランド機関育成ユニット」、初の「知的財産分析評価サービスモデル機関」の一つにも認定されています。
張杰氏は30年以上の知的財産業務の経験を持ち、中国の知的財産事業の高速成長を目の当たりにし、三聚陽光の成長と発展も経験しました。
経験豊富な特許代理人として、その専門的な視点と判断力を活かし、中国企業のクライアントに対して高屋建瓴の訴訟対応戦略と効果的な訴訟技術措置を策定。これにより企業が直面している知的財産の問題を実際に解決し、企業の健全な成長を促進しました。
代表的な事例には、漢王科技と日本WACOMの特許無効及び訴訟事件、「天下第一刀」の特許無効及び訴訟事件、飛天誠信とイスラエルのアラジンの特許無効及び訴訟事件などがあります。これらの典型的な事例は社会的な影響を持っています。
会社が知的財産の運営および商業化業務を深める中で、技術移転・譲渡やプロジェクト投資における技術価値分析についても多くの深い研究を行い、数多くの技術革新プロジェクトの調査分析と投資審査および意思決定に参加してきました。省エネ・環境保護、新エネルギー、新素材などの先進的な装備製造業におけるプロジェクト評価と技術価値分析に関して独自で深い見解を持ち、知的財産業界の中で複合的な専門家として知られています。
学 歴
アメリカ・フォーダム大学 DPS金融管理 博士
北京大学 国家発展研究院 EMBA 博士
中国政法大学 民商法 修士
北京科技大学 流体伝動および制御 学士
アメリカ・ジョン・マーシャル法科大学院 アメリ
専門分野
機械、電気制御、材料、電気における特許紛争案件の処理、特許無効、特許警告、企業知識産権戦略、商標復審と商標紛争案件の処理
栄誉賞
- 北京市特許代理人協会副会長
- 中国知的財産権研究会理事
- 中華全国代理人協会常務理事
- 中関村百人会エンジェル投資連盟副会長
- 全国特許情報リーダー人材
- 全国星級特許代理人
- 北京市十大優秀特許代理人
- 北京市知的財産権サービスリーダー人材
- 最高人民法院知的財産権事例ガイド研究（北京）基地専門家相談委員会専門家